Grace City Vision | グレース・シティのヴィジョン

 

キリストの教会であるグレースシティは、東京に恵みの福音を満たすことによって、神の栄光をあらわします。そのために個人的な人生の変革、コミュニティの回復、都市の刷新、社会的な必要のために仕えます。

As part of Christ’s Church, Grace City seeks to reveal the glory of God by saturating Tokyo with the gospel. She seeks to be used to change lives, renew communities, reform the city, and meet the needs of the society

 

グレース・シティ・チャーチ東京に加わり、祈り支援してくださった皆 さまに心から感謝を申し上げます。私たちが遣わされている東京のために祈り、またそ の真の繁栄(シャローム)のために、キリストの恵みの福音を宣べ伝え、人々の人生や社 会の必要に仕えることは、神からいただいた私たちのヴィジョンであり大きな喜びです。 神に背いて偶像に心が奪われやすく、自分たちが自覚している以上に罪深い者たちが、期 待しているよりもはるかに豊かに赦され愛されています。それゆえ、へりくだった心と態度で大胆に福音を分かち合って仕えていきます。

 

さて、2013年は日本の経済的な再生と東日本大震災からの復興に幾分か明るい兆しを 見ることができました。流動的な政治情勢は相変わらずですが、経済的な回復に社会全 体が希望を見出し始めたと言えるかもしれません。周辺諸国との関係悪化は国内の保守 的な動きに連動し、今後の日本の行方に様々な心配も呼び起こしています。しかし、2020 年に開催が決まった東京オリンピックへの期待は人々の心に希望の光となりました。

 

グレースシティチャーチ東京は、2013年9月に日本長老教会のひとつの開拓伝道中の 教会(暫定小会によって運営される過渡的な教会)として加入し、公同教会の一員である ことを自覚して新しいステップへと踏み出しました。特に開拓伝道のタイムラインによれ ば、福音中心で都市にフォーカスする宣教的な教会として成長していくために、様々なミ ニストリーを発展させ、キリストの弟子であるサーバントリーダーを生み出していく重要 な局面を迎えています。

「あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。」

 

(1ペテロ書章9節)

 

グレースシティが強調しているのは、「宣教的コミュニティ Missional Community

- 福音の喜びを分かち合おう - 」というテーマで、宣教的コミュニティの発展と福音伝道への積極的な取り組みです。1ペテロ書2章9節(上)で言われているように、自分のアイデンティティを知ることは、宣教への喜びと大胆な福音の分かち合いと奉仕に私たちを駆り立ててくれます。個人的には力がないとしても、宣教的なコミュニティにお いて福音の確かさが生き生きあらわされるものです。ですから、宣教的なコミュニティと してそのアイデンティティが刷新され、バランスのとれたコミュニティの中でライフを送り、伝 道とあわれみの働きの両方に取り組むことで、友人たちをキリストのもとへ招き、サーバ ントリーダーを育成することに力を入れてきました。

 

そのためにグレースシティのメンバーだけではなく、ノンクリスチャンも含めて多くの方 々が、礼拝やコミュニティ・グループ、様々なミニストリーに参加してくださり、福音によ って東京が変革されるために仕えてくださったことを心から感謝いたします。

 

Mission 2020 | ミッション2020

 

2020年までに東京都心に、違った文化的特徴(特に礼拝スタイル)をあらわす、3つの新しい教会を設立し、1,000人のクリスチャンを生み出す教会開拓運動を進展させます。

STAFF | スタッフ

 

福田真理 & ミチル

 

神は福田真理・ミチルと4人の子供たちを都心の宣教のために長年備えてくださいました。真理は日本長老教会の牧師として18年以上に渡って横浜の山の上教会で牧会してきましたが、神の国の新たな展開のために神さまの召しに導かれ、東京都心で福音中心の教会開拓運動を始めるため2008年秋に家族とともに都心に転居しました。都心の教会開拓のヴィジョンと信仰、しもべリーダーとしての賜物と経験が、福音中心の教会開拓運動を東京で進めていくために豊かに用いられることでしょう。

 

ロジャー & アビ ラウザー  Roger & Abi Lowther

 

 

 

 

Statement of Faith | 信仰宣言

1.

私たちは世界とその中のすべてのものの父である創造の神を信じます。神は永遠に父、子、聖霊における三位一体の愛の神であり、霊的なものだけではなく物質的なものも含めてすべてのものを摂理的に支配し、被造物を通してご自身の真実、義、聖、善、美をあらわしておられます。(神、三位一体、創造、摂理)

人は神との交わりのうちに生きるように神のかたちに創造され、この世界を神の御心のままに治めるよう使命を与えられましたが、罪を犯して神のもとから離れ、神ではないものを礼拝しています。しかし、神は堕落して失われた状態にある人間を愛し、善人にも悪人にも一般的に恵みを施されます。(人間、堕落、罪、恵み)

2.

3.

キリストは神のひとり子、完全な神のかたちですが、完全な人間性を取り、人類の救い主となられました。イエス・キリストは、神の恵みの契約に基づき、十字架において身代わりの死を遂げ、人類の贖いを成し遂げてくださいました。そして 3 日目に死からよみがえり、天に昇り、父なる神の右の座に着き、すべてのものの王として今もとりなしていてくださいます。(キリスト、二性一人格、十字架の死、贖い、復活、とりなし)

4.

聖霊は神であられ、神がイエス・キリストにおいて成し遂げてくださった贖い、すなわち神の国の到来を告げる福音を通して信じる者に救いをもたらします。聖霊に導かれてキリストを信じて悔い改める者には、罪の赦しと永遠の命が与えられます。聖霊は福音のみことばを通して働き、人々には賜物を分け与えて、心の回復、共同体の刷新、神の国の到来をもたらします。(聖霊、福音、信仰、悔い改め、賜物)

5.

 教会は神の恵みの契約に基づき、福音によって呼び集められた者たちからなる神の共同体であり、聖霊の賜物によって神とこの世界に仕えるキリストの体です。教会はこの世界が刷新されて神の国が実現するために、洗礼と聖晩餐を伴う礼拝、福音伝道、奉仕、みことばの教え、交わりを通してキリストの宣教大命令を果たします。(教会、キリストの体、宣教大命令) 

6.

キリストは栄光のうちに再臨し、すべてのものをさばき、神の国を完成させます。それゆえ私たちは、キリストの再臨と神の国の完成と肉体の復活を待ち望み、やがて来る御国の価値観において今の世を歩みます。(私たちの希望、キリストの再臨、肉体の復活、神のさばき、神の国の完成)

*歴史的な信条である「ウェストミンスター信仰告白、同大小教理問答」

を受け入れます。

Core values | 基本理念

1.

Gospel-centered | 福音中心

イエス・キリストの福音は私たちの人生の全領域を新しくし、都市とコミュニティを造り変えることのできる神の恵みの力です。この世の力や律法主義、また道徳主義によるのではなく、赦しといやしを与え、人生の回復をもたらす福音によって罪を悔い改め、恵みの神を信じます。

City-focused | 都市型

神は、創世記ではエデンの園から始まり、黙示録では神の都にいたる神の国のご計画において、都市に対して特別の関心を持っておられます。それゆえ私たちは、都市を愛し、これに仕え、都市から学び、ここで福音を宣べ伝えます。聖書の光に照らして、都市に見られる賜物と罪の両方を注意深く理解し宣教を進めます。

2.

3.

Outward-faced | 外向性

私たちは、クリスチャンであれノンクリスチャンであれ、神のかたちに創造されているすべての人を尊敬し、心から仕えます。都心の独自の文化を尊重し、伝統的なものと現代的なものの双方に配慮して働きを進め、福音によって変えられた私たちの人生を分かち合うことによって効果的に宣教します。

4.

Community | 共同体

私たちは、イエス・キリストにある生きたコミュニティの中で、神の愛を知り、人格的に成長し、仕えることを学びます。特に教会の配慮や養いは、コミュニティ・グループと呼ばれる小人数の関係を通して提供されます。お互いの関係はコミュニティ・グループにおいて深め、喜びを持って愛と励ましを分かち合います。

Serving | 奉仕

神様は私たち一人一人にふさわしい賜物と能力を与えてくださったので、それに応じて社会の必要や痛み、また回復のために仕えます。主イエスが福音を宣べ伝えるだけではなく、いやしを行い、貧しい人々を養い、人々の人生の回復のために奉仕したように、私たちも都心において愛とあわれみの働きを行います。

5.

6.

Renewal | 刷新

福音による新しさは、信仰や教会の領域のみならず、私たちの仕事や職場、文化や芸術にまで広くかつ深く及びます。仕事は神様が喜ばれるクリスチャンの奉仕であり、文化を造ることは神の再創造の働きに仕えることです。都市が造り変えられ、神の国があらわされるために、福音による都市の文化的刷新に仕えます。

7.

Movement | 運動

グレースシティチャーチ東京は、制度や組織であるよりも、聖霊によって神の国に仕える運動でありたいと望んでいます。福音が東京と日本、そして全世界にくまなく宣べ伝えられるためには、絶えず新たな教会開拓が必要であり、不可欠であるので、教会開拓運動に仕えます。